どん!
耳鳴りについての新しい知識。
やはり脳は凄い。
高音を認識するために脳の高音領域を活発化させ音を聞き取ろうとする反応が自身の意識により起きているということ。
代謝だったり免疫反応だったり無意識に関わる分野は奥が深そうだ。
脳の研究はどこまで進んでいるのだろうか?
とにかく、
平時から活発になった脳の高音領域が原因により耳鳴り(脳内で)が起きているという事。
ロジックとしては、レセプタ的な音を認識する細胞が構造的に高音を先に受け取り、後に低音を受け取るという構造により、高音を認識する細胞が先に破壊されてしまい高音聞き取り能力が低下してしまう。
それにより脳内にてレセプタを経由して伝達された電気信号を処理する高音領域が電気信号に対し強い反応することで活発化。
これが癖になり平時から脳が活発状態働になり、高音領域が誤作動し聞こえもしないキーンという
「耳鳴り」
が聞こえてしまう。という事かな。多分。
聞こえているのではなく、そう感じてしまっているというのが受け取り方しては正しいのかな。
結構適当に書いているので動画を見て確認して下さい。
対策としては、
- 意識しない
- 他に脳が活発になる事をする
- 補聴器の装着
てことになる。
マインドフルネス、瞑想とかでも結構改善しそうな気がする。
今回の「耳鳴り」について知らない人も多くいると思う。
少しでもこういうった情報が必要な人に届けばいいな思う。
耳ばかり気にするのではなく脳の反応から起きている症状だと理解すれば、対処の仕方も変わってくると思うし。有効だと思われる手段も先生方が提示しているから、調べてみる事もできるしね。
にしても人間からだはほんと不思議。無限の可能性を秘めているね。
自分が何かしている訳でもないのに脳が自動的に、または勝手に「音を聞き取ろう」として脳の働きが変容するのだから。
「意識」
これはかなり重要なワードだと今回は感じた。
こういった発見ができるのは面白い。文字に起こしてみるのは結構知的な作業だったりする感じか?
なんか新しいことを発見できそうな予感がする。
まあこういった感じで投稿していきます。
カテゴライズしてスタイルを変えるかもしれないけど。
では!
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