アファメーション

どうも、osoneことオスワンです。

最近体調が優れないことに地味にストレスを感じているこの頃。

前記事に耳鳴りについて取り上げさせてもらったがまさかの自身が耳鳴りに苦しむことになるとは思いもよらなんだ。

症状的に突発性難聴とかメニエール病を疑うところだ。

一度、近所の耳鼻科系のクリニックに行ったけど聴力検査と目視検査を行い薬を処方してもっただけだった。

何一つとして原因に対してのアプローチがなされなかったのが不安不満を感じた。

なんなら先生に神経質だと言われたくらいだ。いや!聴力に異常を感じたらそりゃ不安にもなるでしょうよ!!

最近ただでさえ医療従事者の先生と言われる人たちに対して懐疑的な気持ちでいるのに(外科医などの執刀医は確かな技術を持っていいるので尊敬する)少し見て、自身の体験談等で患者を安心させようとするのはいかがなものか。

実際、1週間強ほど経つけど改善の兆しが見られないのだが、、、。

もう少し様子を見て回復が見られなそうなら市が運営する大きめの病院にでも行こうと思う。

閑話休題。

今回はタイトルの通り「アファメーション」について取り上げていこうと思う。

ざっくり言うと「セルフトーク(スマートトーク)」でアファメーションを上げる、と言うもの。

セルフトークとは言わば脳内で呟かれる「独り言」にあたるものだ。

この独り言が与える自身への影響が計り知れないとのこと。

人は1日のうちに無意識で発せられる独り言が数千ほどあるという。

「疲れた」「早く帰りたい」「怠い」「〇〇がムカつく」「〇〇のせいだ」「どうせ私(俺)は」

など一言で済むものから、だらだらと思考を垂れ流すものまで千差万別のものだ。

この思考、独り言、セルフトークが言わばその人間を形作っている。

「俺はダメだ」「私にはどうせできない」「こんなことやらせるなんて」

なんて思っている人間がいたとしよう。果たしてその人はどんな人間だろうか?

自信が有り、周りの人を牽引し、素晴らしい実績を残してきた人間では少なくともないだろう。

控えめで、行動をしないで、弱気な人間と言われた方が表現としては近いだろう。

セルフトークとはそういうものなのだ。

成功体験がセルフトークを作ると言っても間違いではない。何故なら成功体験があるが故に自信がつき自分を肯定するセルフトークが生まれるからだ。

では、成功体験がない人間はどうすれば?

正直な話、自身に対して高いハードルを設けていない限り成功体験がない人間は一人も存在しないだろうと思う考えている。

例えばの話だ、何か適当な目標を設定したとしよう。

それは「散歩で1km歩く」とか「スクワット5回やる」とか「本を1ページ読む」とか。

限りなくハードルを下げた目標を設定すれば成功体験を得られるはずだ。

それじゃ意味がないと思う人間は自分に対して期待値が高すぎるのだ。言うてしまえば自分に厳しすぎるのだ。

「こんなのは成功体験じゃない」と思う人がいるかもしれない。

ではもう少しハードルを上げたものはどうだろか?

設定し、達成し、設定し、達成しその繰り返しの中でいずれ必ずどこかで自身の能力が設定した目標に対して容易に超えられないハードルに行きつくと思う。

果たしてその時貴方は「どうせ私は」「どうせ俺は」「こんなのできない」と思うだろうか?

そうは思わないはずだ、何故ならそこに至までに貴方は成功体験を重ねに重ねそこに至ったのだから。

それが言わば「壁」と言うものだ。

だが、その壁に行きつく前に成功体験を経験してきたはずである。

セルフトークを使える段階に来たと言ってもいい(既に何らかの成功体験があるのであれば直ぐにでも使えます)

自身の意識を成功体験にフォーカスをあて、「俺はできた!」「私はできる!」「目標を達成してきた!」などに意識を向けると無力な自分ではないと気づくはずだ。

貴方はここに至るまでに達成してきたのだから!!

セルフトークにより自己を肯定し自身の可能性を信じることでアファメーションを上げていくのだ!

人間できる!と思うと何でもできるものなのだ!

例え、目標を設定し、その目標を達成する為の方法が分からなかったとしても「できる」と思っていると勝手に自分から色々と調べていくものなのだ。

調べ色々と知識を含蓄していくと次にRAS(脳幹網様体賦活系)機能が働き更に情報収集に好フィルターがかかり目標達成へとどんどん近づいていくだろう。

このセルフトークはとにかく繰り返すことが重要である。

自身を肯定する根拠など些細なもので良いのだ。

とにかくマイナスの言葉を使うのではなく、プラスの言葉を使い自身の可能性を引き出し続けるのが大事である。

どれくらいやればいい?何回?どのくらいの期間?

と言う疑問があるだろうが、これについては朝晩の歯磨きなどと一緒で「習慣」としてずっと続ける必要がある。

早い人なら始めて3ヶ月程度で効果が現れ始め、遅い人でも半年後くらいには明らかな変化を感じるようになる。

アファメーションを行うタイミングとしては朝起きたタイミングと夜寝る前のタイミングが良いとされてる。詳しくは意識と無意識の関係にあり顕在意識など色々あり端折ります。

日頃のセルフトークにも気を使い、より自身のアファメーションを上げて行ければ尚良いと思います。

疲れたのでこれくらいで!適度に頑張りましょう!

では!

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